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大石久和 元国土交通省 道路局長

14:57~

道路特定財源を一般会計にするときにガソリン税も重量税も全部一般財源になった

ここに大問題がある

東京の人は車を持っていない

中野区は一人当たり0.3台 走行距離年間1万キロ以下

田舎は一家に3台 年間20万キロ30万キロ

つまり田舎の負担がすさまじい

ガソリン税特定財源から外すときに政府は「財政が厳しい」「環境に良くない」この2つの理由で一般財源にした

地方の人ほど財政再建に責任を負えという形にした

地方は政府からのサービスが小さくなってるのに東京の人間よりも税負担しろ

10倍から20倍の負担になる